2017/03/04 17:35
舞台「コメディ・トゥナイト! ロ-マで起こったおかしな出来事《江戸版》」の公開舞台けいこ及び囲み取材が4日、東京都内で行われ、出演者の片岡愛之助、内博貴、平野綾、ダイアモンドユカイ、上山竜治、鈴木壮麻、ル-大柴、徳井優、松田美由紀、高橋ジョ-ジと演出の宮本亜門氏が出席した。
本作は、1963年のトニ-賞で6部門を受賞した傑作コメディ-ミュ-ジカルを、作曲者スティ-ヴン・ソンドハイムの了承のもと、舞台を古代ロ-マから江戸にまるごと移して描く。
初日公演のこの日、45回目の誕生日を同時に迎えた愛之助は、キャストらからサプライズで、歌と特製ケ-キと花束で祝福されると「驚きました。初日と誕生日がかぶるのも初めてで、こんなに皆さんに祝ってもらうのも人生で初めて」と照れくさそうに喜びを語り、「45歳で初ミュ-ジカル、この初日に誕生日を迎えられてうれしく思っています。これを糧にますます精進してまいります」と語った。
妻の藤原紀香からは家を出る前にすでに祝ってもらったそうで、プレゼントを問われると「プライベ-トのことなので秘密です。それはおいおい」と語った。
藤原は明日観劇に訪れるといい、宮本氏が「皆さんにごあいさつに回っていました」と明かすと、高橋も「いつもお世話になりまして、って。着物を着て来られたので緊張しました。久々に生の女性を見たので」と続き、隣に並ぶ妻役の松田からにらまれるなどのやり取りで笑いを誘った。
初挑戦のミュ-ジカルで宮本氏から「歌舞伎で訓練されているから声が出過ぎちゃう」と声量を驚かれた愛之助は、「マイクを着けっ放しでやるのは初めてで、どれぐらいの声量を出していいのか。『もっとちっちゃい声でやってください』と言われたのは初めてで新鮮」と苦笑したが、宮本氏は「歌舞伎役者さんであることを忘れますね」と太鼓判を押した。
舞台は東京公演が4日~28日に新橋演舞場、大阪公演が4月2日~25日に大阪松竹座でそれぞれ上演。
(左から)徳井優、ル-大柴、平野綾、松田美由紀、高橋ジョ-ジ、片岡愛之助、ダイアモンドユカイ、宮本亜門氏、鈴木壮麻、上山竜治
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